Z-KAIのAsteriaで中学生の英語の実力をつけたい!!どのようなシステムなのでしょう

中学生の英会話

中学3年生の女子で英語の力をもっとつけたいという生徒さんを受け持ちました。
彼女は、学校の授業では聞く力(Listening)はかなりあるものの書く力と話す力がなくて成績につながらないと言うことで今回、Z会の英語4技能講(Asteria)を紹介したいと思い調べてみました。

Asteriaで出来ること

学校で学年ごとに決まったカリキュラムをするだけでは、使える英語の力はつきません。この学習では、学校のカリキュラムなどにしばられずに、先へ先へと進めることができる講座です。例えば、小学生でも中学生レベルの英語を、中学生でも高校生レベルの英語を、高校生でも交際社会で使えるレベルの英語学習ができます。ただ、先へ先へとどんどん進めていくのではなくて、真の自分の今の実力に合ったレベルの学習ができるという訳です。この学習が、自宅で好きな時間にタブレット1台で実力をつけていくことができます。

Zkai -Asteria(アステリア)って何と思われた方は・・・>【Asteria】Z会のオンライン学習

Asteriaの学習

  • Asteriaはタブレットのみで英語の学習が完結するデジタル学習教材です。
  • タブレット端末とWiFiさえあれば自宅で英語の4技能すなわち「聞く」「読む」「話す」「書く」を自分に合ったレベルからスタートすることで英語の力がぐんぐんついていきます。
  • オールイングリッシュでの個別指導レッスン内容が2分の動画でわかります。
  • 英文法を習得し、読み手に伝わる「英文作成力」が育まれます。

英語をマスターするのに必要不可欠なもの

英語4技能の力を高めることです。

この英語4技能プラス文法が必要です。

Listening

日常的なシーンを題材に「活きた英語」で本物の英語を聞く力が身につきます

出題例では

  • 英語の説明を正確に聞き取るために実生活で出合う「聞く」場面を想定した出題なので、使える生きた英語が習得できます。
  • 映像やイラストで現実な場面を想像し、実際に何かを聞いて考え行動する判断基準を問いかけます。
  • 大学での講義や講演の要点を聞き取ることができるようになります。
  • 国際系大学・学部や海外大学で通じる「聞く力」が習得できます。

Reading

脱「試験のためだけの」出題なので国際社会でも通じる真の「読み取る力」が身につきます。

出題例では

  • 文章を読み取る上で基礎であり重要なのが、説明や指示を正確に読み取ることなので、読み取る力を身につけます。
  • 文章の表面上の理解ではなく、真に理解できているかを問われますので、本当の内容理解ができます。
  • 長い英文の中から実社会で必要となる図やグラフを読み取る力が身につきます。
  • 最終的に論文などの長い複雑な文章から重要部分を読み取る力が身につきます。

Speaking

日常生活から学術的な内容までを本当に通じる話す力を実践を通して身につけます。

出題例では

  • 学校や日常生活に必要な表現を学び、その発音で実際に伝わるかどうかは、音声認識エンジンで確認ができ、繰り返し学習することで、自然なイントネーションやリズムがやしなえます。
  • 意見を述べる練習をがあり、最終的に国際社会でも十分通用する英語力が身につきます。

外国人講師とのオンラインレッスン【月1回】が受けられます
 希望日時をスケジュール表から選んで予約し、1回約25分間、外国人講師による1対1でオールイングリッシュでの個別指導により、会話が進められます。

Writing

読み手に伝わる「英文作成力」を身につけます。

<映像授業>を通して習った文法をどの場面で使えばいいのかを知ることができます。
<添削問題>テーマに沿った英作文の回答を画面上に提出する個別添削指導が受けられ、約3日後の返却で正確に英文を書く力がつき、一人ひとりの課題が明確になります。

出題例では

  • 実生活でよく使われるEメールや手紙を書いたり、アンケートを製作したりするシーンを想定するなど国際社会でも通用する力が身につけられます。
  • 高度な要約やエッセイライティングもできるようになります。

学習の流れ

使える英語が身につく

REASON 1・・・「英語で何ができるか」を判定する評価指標
学校のカリキュラムではなく、9段階の指標で、4技能それぞれの習熟度をどんどん伸ばせます。

REASON 2・・・英文法を使いこなすための実践問題
単元ごとに「ターゲット文法項目」が設定され、その文法を応用しながら英語で出来ることを増やしていけます。

REASON 3・・・AIによる一人一人の個性に合った仕組み
AIが自動で選ぶあなたに合った最適な問題に取り組めます。

資料請求はこちらから・・・>【Asteria】Z会のオンライン学習

Asteriaの特長

英語の4技能すなわち「聞く」「読む」「話す」「書く」

  • すべて学年を超えて先に進めるので、英検の早期取得が可能
  • Asteria受講生の中で、中1生の33%中2生の42%中3生の75%英検準2級(高校中級程度)以上を取得している。

「活きた英語」で学ぶから本物の英語力が身につく

  • 特定の試験で多く得点をとるためのテクニックではなく実社会で英語を使えるようになるための問題が出題されているのと日本人向けに細分化された内容でレベルに合った英語を使いこなせます。
  • Asteria受講生の約60%が、たった5ヶ月で1学年以上先の学習をしています。

AIにより自分にぴったりの問題に取り組める

  • 自分の今のレベルをAIが判断し常にレベルに合った学習で無理なく無駄なく着実に力をつけていきます。
  • 英語力が付く最短ルートは「学習したことをしっかりと定着させること」なのでAIが「学習単元」の理解が十分できるまで課題を出し続けてくれます
  • Asteria受講生の95%以上が「常に自分に合ったレベルの問題に取り組めた」と回答しています。

AIのみの指導ではなく、人による個別指導もあり弱点を補強することができる

  • 自分の答案に沿った添削指導で英文作成の力をつける・・・タブレットで提出・返却
  • 外国人講師とのプライベートレッスンで実践的な会話力が身につきます。

Asteriaのメリット

  • オンラインで英語の4技能講座が、アルファベットの基礎レベルから、英検準1級の応用レベルまで学ぶことができます。
  • 月額約2,500円で無制限の添削受け放題があります。
  • 合わないと思ったら1ヶ月(2,850円)で退会ができますし、入会金や解約金はかからないので試しやすいシステムです。
  • 学習を進めていくと各講座ごとにポイントがたまりバッジがもらえます。
  • すでにiPadを持っている方は、それを使用できます。
  • iPadを持っていない方は、タブレットが定価よりもかなり割引された価格で購入することができるし、退会後も普通のタブレットとして利用できます
  • どの講座もレベルチェックがあるので、自分の学力に合った問題から始めることができます

Asteriaのデメリット

  • インターネット環境が(Wi-Fi)が整っていないと利用できません。
  • 月額制なので学習しないと割高になってしまいます
  • 自分から取り組まないと意味がなくなってしまいます

資料請求は無料です。月2,850円でお試しができます。解約費用はかかりません。

資料請求はこちらから・・・>Z会Asteria まずは無料でお試しください

まとめ

今回は英語力を上げるために家庭教師が行かない日に自主学習をするうえでオンラインの英語学習を考えました。しかもかなり力がつくようなので、私の受け持ちの生徒さんにZ-kai のAsteriaを紹介することにしました。なかなか4技能の力をつけるには大変なので是非とも応援したいと思います。

この記事を書いた人

勉強ギライだった私が、あるきっかけで勉強が楽しいと思えるようになり、現在中学生の家庭教師をしています。高学歴ではないので勉強ができない子供の気持ちがわかります。どの子も頭が悪いわけではありません。成績が上がらない、わからなくなった原因があるはずです。
このサイトでは、管理人ミルキーが家庭教師をして感じたことをまとめて中学生から勉強がわからなくなって、キライになる子供を少しでも少なくしたいと思っています。

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