私も勉強は好きではありませんでした
中学生のエピソードにお越しいただきありがとうございます。
当メディアの管理人、ミルキーです。
子供にとって勉強とは?
なぜ勉強をしなければいけないのかがわからない、
そんな状態で勉強をしろというのは、子供にとっては苦痛でしかありません。
しかし、避けては通れないもので一般的には高校入試が最初の関門になるのでしょうか?
なぜ?勉強をしなければならないのか?
高校入試のためだけの勉強でなく、自分にとって必要だと思えるように楽しく勉強できるようになってくれる子供たちが増えてくれることを願いながら進めていこうと思います。
私の体験をお話しします。
小学生の頃、勉強はまったく何がなんだかわからず苦痛の毎日でした。
やる気になったのは、中学から算数が数学になり計算が楽しいと思い始めたからです。
わからなかった問題がわかるようになり、先生の言っていることがわからなければ、どうしてこうなるの?と言う疑問を持ち、先生を質問攻めにしたことを今でも覚えています。
疑問が解決できるともっともっとと欲が出てきたのでしょう。
英語に関しては、日本語以外の言葉が話せるようになれたらとワクワクしましたが、実際の授業では英会話ではなかったのでさっぱりわからずだんだんキライになっていきました。
しかし、高校で文法を徹底的に教えてくれる先生に出会い、英語が好きになりました。
すべての子供が、きっかけを見つけるわけではありません。
勉強に意欲のない子、遊んでばかりの子、スポーツは大好きで頑張れるのに勉強はやりたく子などこれらの子供たちや親御さんが読んで少しでも参考にしてもらえたらうれしいです。
私の好きな科目は、数学、英語です。わからなかった勉強がわかるようになったのがきっかけでした。
自分から進んできっかけを見つける子供はいません。大人が一人一人に目を向けてその子に合ったやり方を一緒に見つけてあげられたらいいなあって思います。
中学生のエピソードについて
このメディアでは、家庭教師をしている私が感じた中学生のエピソードをお話して子供たちが少しでもキライな勉強を効率よく、能動的にやれるようないろいろな情報などを紹介していきます。
キライな勉強をいかにしてやる気を起こさせるか、効果的な方法を参考にしてみてください。
一人でも多く、勉強ギライな子供が少しでもなくなってくれると嬉しいです。
管理人ミルキー